ダイダン株式会社 Construction visualizer4D®によるDXの推進と現場管理業務への適用について
建築業における働き方の改善は喫緊の課題である。一方、ICTの活用(DX推進)が3K(きつい、きたない、きけん)の対策として期待されている。しかし、現場単位でルールの異なる建築業においては、汎用性の面で普及に至らない現状がある。DX推進を促すために行っている当社の取り組み(Construction visualizer 4D®)について、改修工事での活用方法を含めて紹介する。